広告

基山(基肄城跡)の登山口 お滝の行場に原田駅からアクセス方法

福岡県筑紫野市と佐賀県の県境に位置する基山(404.5m)。

基山山頂の画像日本最古の山城「基肄城(きい城)」が築かれた山岳で、草スキーも楽しめる四方が開けた山頂が福岡と佐賀両県の幅広い家族連れにも親しまれている北部九州有数のハイキングスポットとして知られています。

(📷 画像は基山山頂)

基山(基肄城跡)の登山コースはいくつかあるようですが、基山の東側からアプローチする場合はJR原田駅からほど近い「お滝の行場」から登山ルートに入ることが可能です。

そこで今回は、基山(基肄城跡)の登山口となる「お滝の行場」にJR原田駅から歩いてアクセスする方法(道順)をご紹介することにいたしましょう。

 登山口データ
 アクセス難易度 😭😭😭
 山岳名基山(基肄城跡)
 登山口名 お滝の行場、筑紫野市山口地区
 最寄バス停 山口バス停、八反田バス停(以上西鉄バス二日市)
 最寄駅 JR原田駅、JR二日市駅、西鉄二日市駅

広告

基山(基肄城跡)の登山口 お滝の行場に原田駅から歩いてアクセス方法

~ JR原田駅から歩く ~

STEP1
(博多駅から原田駅まで)

JR博多駅から鹿児島本線下り電車に乗車し、JR原田駅で下車する。

※ 運賃は380円。

JR原田駅の画像📷 JR原田駅。読みは「はらだ」ではなく「はるだ」です。ちなみに北部九州では「原」は「ハラ」ではなく「ハル」と読むのが多いらしいです。「長者原(ちょうじゃばる)」とか「椎原(しいばる)」とか。

 

 

STEP2
(原田駅からお滝の行場まで)

JR原田駅から基山の登山口となる”お滝の行場”まで歩く。

JR原田駅の画像原田駅でJRを下車したら…

 

 

JR原田駅横の駐輪場通り抜け通路の画像駅の出口を出てすぐ右側の駐輪場のある方向に進んでください。

 

 

 

JR原田駅の駐輪場前を通り過ぎたところ駐輪場脇の通路を通り抜けて(通り抜けるのが嫌な人はぐるっと回ってください)道路に出たらそのまま車道を直進します。

 

 

JR原田駅南側の鉄橋前の画像線路沿いを南に進み、T字路に突き当たる地点に着くと右側に線路の上を超える鉄橋が見えますので、T字路を右折して鉄橋を渡りましょう。

 

 

JR原田駅南側の鉄橋を渡ったところの画像鉄橋を渡って線路を超えたらそのまま道なりに進んでください。

 

 

 

JR原田駅南側の車道の画像分岐がありますが、ここも道なりに右方向に進みます。(※現在は車道が拡幅工事されているので車道をそのまま直進すればOKです)

 

 

JR原田駅西側、県道17号線手前のカーブの画像道なりに進み、県道17号線のバイパスに出会ったら、そのまま右へカーブするように進み…(※現在は車道が拡幅工事されているので車道をそのまま直進していればこのカーブには出合わないようになっています)

 

県道17号線の高架の画像左折して県道17号線の高架下をくぐり抜けましょう。(※現在は車道が拡幅工事されているので車道をそのまま直進していれば左の画像の右側から直進して高架下をくぐることになります)

 

県道17号線の高架下の画像県道17号線をくぐり抜けたらそのまままっすぐ歩いてください(写真中央の細い道にまっすぐ進んでください)。

 

 

基山登山口手前の九州道の高架下の画像そのまま直進し、今度は高速(九州自動車道)の高架下をくぐります。

 

 

九州自動車道の高架下をくぐり抜けたところの画像高速(九州自動車道)をくくり抜けたら、その先ですぐに右折してください(左の写真の場所ですぐ右折です)。

 

 

基山登山口への林道入り口右折したらすぐ左手に池の金網が見えます。そこから左に入っている道が基山登山口(お滝の行場への入口)へと続く林道になりますので左折して林道に入りましょう。

 

基山登山口への林道の画像ここから先は未舗装の林道です。ここから20分ほど林道を歩きます。

 

 

基山登山口手前の開けた場所の画像しばらく林道を歩くと、ユンボなどが置かれた開けた場所に出ます。登山口はさらに先にありますので、開けた場所をぐるっと回り込むように進んでください。

 

基山のお滝の行場登山口の画像林道の開けた場所から少し歩いたところで登山口に到着です。大きな標識などがなく、少しわかり難いと思いますので注意してください。

 

 

お滝の行場の画像お滝の行場は登山口から少し登ったところにあります。

 

 

 

JR原田駅からの道順はこんな感じです(※グーグルマップの都合上、高速の高架をくぐってすぐ右折し池の手前で左の林道に入る地点までの道順)。

参考サイト

JR九州列車の旅
https://www.jrkyushu.co.jp/