豊砲台~韓国展望所トレッキングコースにバスでアクセスする方法

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国境の島対馬最北部の丘陵地に構築された豊砲台(昭和4年~9年にかけて建設)。

豊砲台内部通路(鰐浦地区・上対馬)の画像戦艦赤城の砲塔を移設して建造された砲台として知られていますが、現在では既にその砲塔も撤去されコンクリートの内壁と砲座跡がわずかに当時の軍事的緊張関係を伝え続けています。

 画像は豊砲台内部の通路。)

豊砲台のすぐ近くにはヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)の自生地や韓国を望める展望台もあり、付近一帯は上対馬でも有数の観光地としてしられています。

豊砲台と韓国展望所やヒトツバタゴ展望所との間には500mほどのトレッキングコースが延びていますので、ハイキングとセットで散策するのが良いでしょう。

豊砲台や韓国展望所、ヒトツバタゴ自生地へのアクセスはマイカーかレンタカーが便利ですが、近くまで路線バスも乗り入れていますので公共交通機関を利用したアクセスも問題ありません。

そこで今回は、韓国展望所および豊砲台に路線バスを利用してアクセスする方法をご紹介することにいたしましょう。

なお、今回は比田勝からのアクセス方法となりますので、福岡市内から対馬の比田勝までのアクセス方法についてはこちらのページを参考にしてください。
▶ 対馬・比田勝にアクセスする方法(博多港からフェリーに乗る)

 登山口データ
 アクセス難易度   😥  😥
 山岳名  豊砲台~韓国展望所・ヒトツバタゴ自生地展望所トレッキングコース
 登山口名  豊砲台駐車場、韓国展望所駐車場
 最寄バス停  落土、鰐浦バス停(以上、対馬交通・鰐浦-比田勝循環線)
 最寄駅  –


豊砲台~韓国展望所トレッキングコースにバスでアクセスする方法

~ 比田勝から路線バスに乗る ~

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STEP1
(比田勝から鰐浦まで)

比田勝の九郵前(または、比田勝・比田勝港)バス停から対馬交通の路線バス「鰐浦・比田勝循環線」に乗車し、豊砲台にアクセスする場合は落土で、韓国展望所には鰐浦で降車する。

  運賃表(※循環線なので右廻りと左廻りで料金が違うはずなのですが、対馬交通に確認したところ以下の料金で間違いないとのことでしたのでそのまま掲載しています。正確な料金は現地で運転手さんに確認されてください。)
比田勝 比田勝港 九郵前
落土 500 500 480
鰐浦 470 470 490

九郵前バス停(対馬交通)九郵前バス停(https://goo.gl/maps/3TJwbneKjuC2)。

(比田勝港フェリーターミナルのすぐ横にあります)

比田勝港バス停(http://goo.gl/maps/hkaU1

比田勝バス停(対馬交通比田勝営業所)の画像 比田勝バス停(http://goo.gl/maps/GzP2L)。

落土バス停(対馬交通・鰐浦地区)の画像 落土バス停(http://goo.gl/maps/nhwye)。

鰐浦バス停(対馬・鰐浦地区)の画像 鰐浦バス停(http://goo.gl/maps/ehzDw)。

 比田勝から落土・鰐浦間の時刻表を作りましたので参考にしてください。

 九郵前・比田勝・比田勝港~落土・鰐浦バス時刻表(※H25.4.8~9.30まで)
–  (右廻り) (左廻り) (右廻り) (左廻り)
発着時刻
比田勝発 08:00 12:31 14:16 17:41
比田勝港発 12:33 17:43
九郵前発 12:34 17:44
落土着(発) 12:53 18:03
鰐浦着(発) 08:11 12:54 14:27 18:04
九郵前着 08:26 14:47
比田勝港着 08:27 14:48
比田勝着 08:29 13:05 14:50 18:15
循環バスですので、帰りの便は「鰐浦着」を「鰐浦発」と読み替えてください。
 時刻表は対馬交通のサイトで最新のものを確認してください。

STEP2
(落度・鰐浦から豊砲台・韓国展望所まで)

豊砲台にアクセスする場合

落土バス停から豊砲台まで歩く。

落土バス停(対馬交通・鰐浦地区)の画像落土バス停でバスを降車したら、すぐ目の前に豊砲台を示す標識が立っていますのでそれに従って右側の脇道に入ります。

豊砲台の砲座上部の画像そのまま道なりに進めば豊砲台に到着です。

韓国展望所やヒトツバタゴ自生地(展望所)へのトレッキングコースの入口は、砲台の駐車場から右側に回って階段を上がり、砲座上部()のすぐ先にあります。

落土バス停から豊砲台までの道順はこんな感じです。

韓国展望所・ヒトツバタゴ展望所にアクセスする場合

鰐浦バス停から展望所まで歩く。

鰐浦バス停(対馬・鰐浦地区)の画像鰐浦バス停でバスを降車したら・・・

鰐浦郵便局と韓国展望所を示す道標の画像すぐそばの郵便局の横からトンネルの上を回って道なりに歩いてください。

道順はこんな感じです。


ワンポイントアドバイス

対馬トレッキングの必須アイテム「対馬トレッキングガイドブック」・「対馬砲台あるき放題」・「対馬まる分かり!ガイドブック」

対馬観光三種の神器「対馬トレッキングガイドブック」「対馬砲台あるき放題」「対馬まる分かり!ガイドブック」の画像対馬での登山やトレッキングに役立つのが対馬観光物産協会発行の「対馬トレッキングガイドブック」
登山口までの道順や登山コースの地図だけでなく、登山道でみられる草花などを豊富な写真入りで紹介している優れもののガイドブックなのです。薄くて軽い、しかも丈夫で破れにくい!

山中に埋もれた砲台跡を探索する砲台トレッキングには「対馬砲台歩き放題」は必携アイテム。こちらも砲台跡までの旧軍道や砲台跡、トレッキングの注意点が写真入りでまとめられている優れものです。

登山スポットや砲台跡も含めた対馬全体の観光名所の位置を確認するには「対馬まる分かり!ガイドブック」は手放せません。大きな全島マップに宿泊施設やタクシー会社などの電話番号も記載されているので、車、バイク、バス、徒歩、いずれの旅行者も重宝すること間違いなしです。

3つとも対馬観光物産協会に電話すると無料で送ってくれます。対馬観光物産協会のサイトからもダウンロードできます。

対馬交通のバス割引乗車券について

対馬交通の土日祝限定「1日乗り放題」割引乗車券のチラシの画像対馬での観光に対馬交通の路線バスを利用する場合は、「バス1日乗り放題乗車券」が割安です。

土日祝限定の1日乗車券となりますが、大人1,000円(小学生以下500円)で対馬交通の路線バスが1日乗り放題となります。

豊砲台~韓国展望所・ヒトツバタゴ展望所間の遊歩道について

豊砲台からヒトツバタゴ自生地・韓国展望所へのトレッキングコースの道標の画像このコースは野生のツシマジカが多いのが特徴です。午前6時ごろに歩いたところ往復で20頭ほど目撃しました。ただし、本土の鹿と異なり逃げ足がべらぼうに早いので撮影は至難の業です(片道約20分)。

鰐浦ヒトツバタゴ自生地展望所について

ヒトツバタゴ展望所から見下ろす鰐浦地区の漁港の画像国の天然記念物にも指定されるヒトツバタゴ自生地を見下ろす展望所は韓国展望所から徒歩約5分です。


参考サイト

対馬観光物産協会WEBサイト 国境の島 対馬へ
http://www.tsushima-net.org/index.php
※トップページ>島内アクセス>路線バス・貸切バスのページで対馬交通㈱の路線バス時刻表(PDF)がダウンロードできます。


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