【コラム】対馬は本当に韓国人観光客だらけなのか?前編

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ツシマヤマネコ飛び出し注意の標識の画像

長崎県の対馬への観光に関する話で最近よく耳にするのが

「対馬って韓国人の旅行者ばっかりなんでしょう?」

「対馬には行きたいけど観光地に行って周りが韓国人ばかりなのはチョット・・・」

という言葉です。

韓国で長崎県の対馬が人気の観光スポットになっていることは間違いないと思うのですが

皆さんが想像しているように、本当にどこに行っても韓国人だらけなんでしょうか?

観光シーズンも間近ということで

今回は、私(当サイトの管理人)が昨年のGWに長崎県の対馬に行った時に感じた韓国人観光客の状況なんかをつづりたいと思います。

※あらかじめ断っておきますが、このサイトは政治的な意見を発信するものではありませんし、私(このサイトの管理人)は特に嫌韓でも親韓でもありません。領土問題や歴史問題など政治的問題はあっても、民間のレベルではみんな仲良く生活できればいいと思うし、個人的には対馬に限らず日本への韓国人旅行者は今後も増えてほしいし、日本から韓国への旅行者も今以上に増えていくのが望ましいと思っています。

では、上対馬の比田勝から順に南下して行くことにしましょう。

1 比田勝港周辺および遠見山・権現山森林公園

比田勝港前の車道から見上げる権現山の画像

博多港からフェリーに乗船し、早朝の5時ごろに着いたせいもあり、比田勝港周辺で特に韓国人観光客と出会うことはありませんでした(日本人も地元の漁師さんぐらいしか見かけませんでした)。韓国展望所などを観光して8時ごろに再度訪れましたが、そのときも地元の小中学生を見かけた程度です。
道路沿いにハングルの文字が書かれている飲食店などが数件見られましたが、辺りがハングルだらけというわけではなく、それほど違和感は感じませんでした。
比田勝港から徒歩圏内の遠見山山頂や権現山森林公園も早朝だったためか誰にも会うことはなく、静かな山という印象しかありません。

2 鰐浦のヒトツバタゴ自生地・韓国展望所・豊砲台

ヒトツバタゴ展望所から見下ろす鰐浦地区の漁港の画像
豊砲台の駐車場にバイクを停め、豊砲台から韓国展望所までのトレッキング道を散策し、ヒトツバタゴ(なんじゃもんじゃ)自生地で写真を撮って豊砲台に戻るというコースでしたが、ここでも朝早すぎた(7時ごろ)せいか韓国人どころか観光客自体ゼロ。
豊砲台から韓国展望所まで誰にも出会わず、韓国展望所で日本人ライダー2人に会っただけでした。
そのかわり、前述のトレッキング道でツシマジカ20頭ぐらいと遭遇しました。人間より鹿の方が多いです。

3 野生生物保護センター・棹崎砲台

野生生物保護センターのツシマヤマネコの画像
10時ごろに訪れましたが、棹崎砲台トレッキング道でも誰にも出会うことはありませんでした。
ツシマヤマネコを保護している野生生物保護センターでは日本人カップル1組と日本人の男性客が1人いましたが韓国人はゼロ(いずれも日本語を流暢に話していたので日本人で間違いないと思います)。
カメラのフラッシュが原因なのか知りませんが、目が不自由で目の前のエサを見つけられないツシマヤマネコが痛々しかったのしか覚えていません。

4 御岳・平岳登山道

御岳(御嶽)山頂(対馬)の画像
お昼ごろから御岳と平岳に登りましたが、登山中にすれ違ったのは家族づれ3人のみ。すれ違いざまに3分ほど話しましたが、日本語で違和感なく会話できたので日本人で間違いないでしょう。

5 木坂海神神社・藻小屋

木坂海神神社(対馬)の画像
木坂海神神社に行く途中で20人ぐらいのマウンテンバイクの集団を追い越しました。木坂海神神社の前の藻小屋のある広場で寝ていると、マウンテンバイクの集団が現れ木坂海神神社にワイワイ言いながら入っていきました。
海神神社の写真を撮ろうと思って近寄ってみたところ、ハングルを話していたので韓国の観光客だと分かりました。
特に話しかけられることもなくスルー。その集団以外の参拝者はいなかったので、木坂海神神社での日本人観光客はゼロ。ちなみに海神神社は本殿前のヒトツバタゴの大木がとてもきれいです。
なお、韓国では対馬でのマウンテンバイクツーリングがブームらしく、対馬ではそういった集団を時々見かけます。

6 和多都美神社・烏帽子岳

和多都美神社の鳥居(対馬)の画像
和多都美神社は夕方の5時ごろに訪れましたが観光客はゼロ。
30分ほどするとマイクロバスが停車し、韓国人観光客が15人ほど降りてきました。韓国の方は写真を撮ったりして15分ほどですぐに帰られその後は観光客は日本人も含めゼロ。
広島の厳島神社を彷彿とさせる鳥居があり、夕陽もきれいで絶好のデートスポットなのに、なんで日本人は来ないのでしょうか?
烏帽子岳の山頂にいたのは日本人の女の子3人組だけ。

7 浅茅山・大山砲台跡

大山砲台に残る通路跡の画像
早朝(7時ごろ)だったためか下山するまで誰にも会うことはありませんでした。マイナーな観光地なので予想通りです。ちなみに旧軍道は歩きやすいですが浅茅山の山頂は見つけるのがチョット難しいかも。

8 万関

万関(対馬)の画像
これも早朝(8時ごろ)だったためか観光客はゼロ。橋の上から見下ろす海峡は結構迫力あるので皆さんぜひ。

9 姫神山砲台跡

姫神山砲台跡(対馬・緒方地区)の画像
朝の9時ごろ訪れましたが観光客はゼロ。30分ほど写真や動画を撮ったりしていましたが誰も来ることはなく、帰り支度しているところで徒歩の男性1人とライダーの男性一人。どちらも違和感のない日本語を話されていたので日本人でしょう。ちなみに姫神山砲台の動画あります(YouTube)。

後編につづく>>【コラム】対馬は本当に韓国人観光客だらけなのか?後編


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