広告

津波戸山の登山口 海蔵寺跡に西屋敷駅からアクセスする方法

国東半島の付け根部分に位置する津波戸山(529.4m)。

津波戸山の登山口駐車場からみる津波戸山の山並みの画像山中に仏教施設の多く残る豊後の小霊場です。

(📷 画像は登山口の駐車場から見る津波戸山の山並み)

津波戸山の登山ルートはいくつかあるようですが、一般的にはJR西屋敷駅の南西にある津波戸山登山口(海蔵寺跡入口)から入山する登山コースが多く歩かれているようです。

そこで今回は、西屋敷駅から徒歩で津波戸山の登山口にアクセスする方法をご紹介することにいたしましょう。

なお、今回は小倉駅発着のアクセス方法となりますので、福岡市内から小倉駅までのアクセス方法についてはこちらのページを参考にしてください。
▶ 福岡市内から北九州(小倉・門司)にアクセスする方法

 登山口データ
 アクセス難易度 😭😭
 山岳名 津波戸山
 登山口名 津波戸山登山口、海蔵寺跡
 最寄バス停 –
 最寄駅 JR西屋敷駅(日豊本線)

広告

津波戸山の登山口 海蔵寺跡に西屋敷駅からアクセスする方法

~ 西屋敷駅から歩く ~

STEP1
(小倉駅から西屋敷駅まで)

小倉駅(または西小倉駅)からJRの日豊本線(下り、中津・宇佐・別府・大分方面行き)に乗車し、西屋敷駅で下車する。

※ 普通運賃は1,500円(※宇佐や中津駅まで特急を利用する場合は特急券が必要)。

JR西屋敷駅(日豊本線)の画像📷 JR西屋敷駅。

 

 

 

STEP2
(西屋敷駅から海蔵寺跡まで)

西屋敷駅から津波戸山の登山口となる海蔵寺跡まで歩く。

JR西屋敷駅南側のガードの画像西屋敷駅でJR線を下車したら、駅のすぐ南側のガードをくぐります。

 

 

JR西屋敷駅から津波戸山登山口に至る線路沿いの道の画像ガードをくぐり抜けたらすぐに右折し、ひたすら線路沿いの農道を直進します。

 

 

津波戸山登山口手前の細い橋の画像農道が線路から離れ左方向にカーブする先に細い橋があります。

橋を渡って短い坂を上ると四つ辻に出るので直進してください。

 

津波戸山登山口駐車場の画像さらに道なりに進むと登山口の駐車場に到着。

簡易トイレも設置してあります。

登山口はここからさらに坂を上った先にあります。

 

西屋敷駅から津波戸山の登山口となる海蔵寺跡の入口までの道順はこんな感じです(徒歩約20分)。

参考サイト

JR九州
https://www.jrkyushu.co.jp/