牛廻山と牛廻越えの登山口 龍神温泉にアクセスする方法

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

近畿百名山にも名を連ねる牛廻山(うしまわしやま・1206.5m)。

龍神温泉の元湯前の車道はるか昔、十津川温泉に抜ける古道があったこの峠は、その険しさから牛の背に積んだ荷物を下ろさねばならなかったほどであり、峠に差し掛かるところで牛を帰した(廻した)ことから「牛廻し」の名が付いたと伝わる難所でありました。

もっとも、現在は和歌山でも有数の登山コースとなっており、龍神温泉の奥にある五味垣内橋から大クボ山・ミノ又山・を経て牛廻山に至る縦走路は多くのハイカーに親しまれる人気の登山スポットとして知られます。

登山口となる龍神温泉は日本三大美人の湯として有名な秘湯であり、人気の観光スポットであることから路線バスを利用したアクセスも可能です( 画像は立ち寄り湯もできる龍神温泉の元湯)。

そこで今回は、龍神温泉にある牛廻し越えと牛廻山の登山口に路線バスを利用してアクセスする方法をご紹介いたしましょう。

なお、今回は和歌山駅発着のアクセス方法となりますので、和歌山までのアクセス方法についてはこちらのページを参考にしてください。
 大阪から和歌山にアクセスする方法(JR・南海電車)

 登山口データ
 アクセス難易度   😥  😥  😥  😥
 山岳名  牛廻山、牛廻し越え
 登山口名  牛廻山登山道入口
 最寄バス停  龍神温泉バス停(龍神バス・龍神線)
 最寄駅  –


牛廻山と牛廻越えの登山口 龍神温泉にアクセスする方法

~ 紀伊田辺駅から路線バスに乗る ~

スポンサーリンク

STEP1
(和歌山駅から龍神温泉まで)

高野山方面からアクセスする場合

Step1
(和歌山駅から高野山駅まで)

和歌山駅からJR和歌山線に乗車し、橋本駅で南海電鉄高野線(極楽橋行き)に乗り換え、極楽橋駅で南海高野山ケーブルに乗り継いで、高野山駅で下車する。

 運賃はJR区間が840円、南海電鉄区間が440円、南海ケーブル区間が390円。

南海高野ケーブルの高野山駅 南海高野ケーブルの高野山駅。

Step2
(高野山駅から龍神温泉まで)

高野山駅前バス停から南海りんかんバスの運行する護摩壇山行き路線バス(高野龍神線)に乗車し、終点の護摩壇山でいったん降車したあと、護摩壇山バス停で龍神バスの運行する紀伊田辺行き路線バス(龍神線)に乗り換えて龍神温泉で降車する(※乗車には事前予約が必要です)

※高野山駅前から季楽里龍神までの区間は運行期間が4月から11月までの土日祝、GW期間の毎日、8/1~8/31の夏休み期間の毎日、10月中旬~11月中旬の毎日に限られます(※12月~3月末までの期間は完全運休)のでご注意ください。

 高野山駅前から護摩壇山までの運賃は1,850円、護摩壇山から龍神温泉までは1,140円。

高野山駅前バス停(南海りんかんバス) 高野山駅前バス停(http://goo.gl/maps/eUwj8)。

龍神温泉バス停(龍神バス・温泉街側) 龍神温泉バス停(https://goo.gl/maps/KAH7K)。

田辺方面からアクセスする場合

Step1
(和歌山駅から田辺駅まで)

和歌山駅からJR紀勢本線(御坊行き※御坊駅で紀伊田辺行きに乗り継ぎあり)に乗車し、紀伊田辺駅で下車する。

 運賃は1,660円(※特急くろしおを利用する場合は特急券1,490円が別途必要)。

JR紀伊田辺駅 JR紀伊田辺駅。

※なお、大坂から田辺まで高速バスを利用してアクセスする場合はこちらのページを参考にしてください。
大阪から田辺・白浜に高速バス・JRでアクセスする方法

Step2
(田辺駅から龍神温泉まで)

田辺駅バス停から龍神バスの運行する「護摩壇山」または「季楽里龍神」行き路線バス(龍神線)に乗車し、終点の龍神温泉で降車する。

 運賃は1,700円。

田辺駅前バス停 田辺駅バス停(http://goo.gl/maps/ul9ee)。

龍神温泉バス停(龍神バス・温泉街側) 龍神温泉バス停(https://goo.gl/maps/KAH7K)。

 路線バスの時刻表は護摩壇山へのアクセス方法をレポートしたこちらのページに掲載したものを参考にしてください。
 護摩壇山・龍神岳の登山口 ごまさんスカイタワーへのアクセス

STEP2
(龍神温泉バス停から牛廻山の登山口まで)

龍神温泉バス停から牛廻山および牛廻し越えの登山口まで歩く。

龍神温泉の元湯前の車道龍神温泉でバスを降車したら、バス停前の車道を南に進んで下さい。

(バス停のすぐ南側に立ち寄り湯もできる元湯温泉があり、その向かい側には公衆トイレもあります)

龍神温泉から天誅倉に向かう所の分岐少し先の分岐を左に進んで・・・

龍神温泉から天誅倉に向かう際に国道425号線に出合う所国道(425号線)に出合ったら左折します。

天誅倉(龍神温泉)を下から見上げる国道を道なりに進むと、少し先の集落の上の方に天誅倉があるので、時間があれば見学していきましょう。

下浦の集落手前で五味垣内橋を渡る天誅倉からさらに国道を道なりに進み、下浦の集落手前で右折し橋(五味垣内橋)を渡ります。

牛廻山(熊野古道の牛廻越え)の登山口(龍神温泉側)橋を渡って道なりに直進すれば、牛廻山の登山口に到着です。

龍神温泉バス停から牛廻山および牛廻し越えの登山口までの道順はこんな感じです。


蛇足

天誅倉について

天誅組は幕末に挙兵した土佐脱藩浪士の吉村寅太郎を中心とする尊王攘夷派の武装集団ですが、後の政変により幕府から追討を受け壊滅に追い込まれます。

朝敵となった天誅組が京都に護送されるまでの期間幽閉されたのが、この集落にある百姓喜助の倉で、その倉は後に天誅倉と呼ばれるようになりました。

龍神温泉にある天誅倉(天誅組幽閉の倉)


参考サイト

JR西日本
http://www.westjr.co.jp/

南海電鉄
http://www.nankai.co.jp/

南海りんかんバス
http://www.rinkan.co.jp/

龍神自動車(龍神バス)
http://www.ryujinbus.com/


スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

関連トピックス