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井野山の赤井手登山口と八幡産宮にバスでアクセスする方法

宇美八幡宮の南西に位置する井野山(236m)。

井野山頂からの眺望の画像四方の開けた山頂は、東に宇美町、北に福岡市街、西に太宰府・大野城を見下ろす大展望が得られるビュースポットとして知られています。

(📷 画像は井野山山頂から見る福岡の市街地)

200mそこそこの低山ながら、実際に山頂までの持ってみると良い意味で見事に期待を裏切ってくれる福岡の隠れ名山といえるでしょう。

登山ルートは、宇美町側の山麓にある八幡産宮(井野公園)から少し東の住宅街(赤井手地区)に入ったところにありますが、登山道を歩きたくない場合は八幡産宮(井野公園)から山頂直下まで通じている車道を歩くことも可能です(※車の乗り入れできません)。

八幡産宮のすぐそばまでは、西鉄バスの路線バスも運行されていますで、公共交通機関を利用したハイキングも特に問題ありません。

そこで今回は、井野山の登山口である赤井手登山口と八幡産宮(井野公園)に路線バスを利用してアクセスする方法をご紹介することにいたしましょう。

 登山口データ
 アクセス難易度 😭
 山岳名 井野山
 登山口名 赤井手登山口、八幡産宮(井野公園)
 最寄バス停 赤井手バス停(西鉄バス[1][39][390])
 最寄駅 JR宇美駅(香椎線)

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井野山の赤井手登山口と八幡産宮にバスでアクセスする方法

~ 博多バスターミナルまたは天神から西鉄バスに乗車し、赤井手バス停から歩く ~

STEP1
(福岡市内から赤井手まで)

博多駅からアクセスする場合

博多バスターミナル1F14番のりばから西鉄バスの運行する「上宇美」行き[39]路線バスに乗車し、赤井手で降車する。

※ 運賃は510円。

📷 博多バスターミナル(https://goo.gl/maps/ui83PSM3BmCpBddj7)。

赤井手バス停の画像📷 赤井手バス停(http://goo.gl/maps/iGmeC)。

 

 

 

⌚ この路線は比較的本数が多いので時刻表は省略します(6時台の始発から1時間に2~3便程度)。バスの発着時刻は後述の参考サイトから西鉄バスのサイトにアクセスして各自お調べください。

天神からアクセスする場合

天神日銀前(19B)バス停から西鉄バスの「上宇美」行き路線バス[390]に乗車し、赤井手で降車する。

※ 運賃は530円。

📷 天神日銀前(19B)バス停(https://goo.gl/maps/rwnU7cPxxr1D7qiz7)※画像はありません。

赤井手バス停の画像📷 赤井手バス停(https://goo.gl/maps/cyXvGY9bXYuj6BUw6)。

 

 

 

⌚ この路線は比較的本数が多いので時刻表は省略します(7時台の始発から1時間に2便程度)。バスの発着時刻は後述の参考サイトから西鉄バスのサイトにアクセスして各自お調べください。

STEP2
(赤井手バス停から井野山の登山口まで)

赤井手バス停から井野山の登山口まで歩く。

赤井手登山口から登る場合

赤井手バス停の画像赤井手バス停でバスを降車したら…

 

 

赤井手バス停から赤井手登山口への路地入口の画像車道を横断してすぐ目の前にある福岡市内方面行きの赤井手バス停との間にある路地に入りましょう。

 

 

赤井手バス停の路地に入ったところにある赤レンガの建物の画像路地に入るとすぐ赤色のレンガ造りの建物が目に入りますので、路地を右左右左と直角に曲がりながら住宅街の奥に進んでください。

 

 

赤井手登山口の画像道なりに路地を奥に進んでいくと、5分ほどで竹林の入口に到着します。ここが赤井手登山口となりますので、ここから登山道に入り、井野山の山頂を目指してください。

 

 

赤井手バス停から井野山の赤井手登山口までの道順はこんな感じです。

八幡産宮(井野公園)から登る場合

宇美商業高校入口の画像赤井手でバスを降車したらバス停前の車道を福岡市側に50mほど歩き、宇美商業高校入口の信号を左に入ってください。

 

 

八幡産宮(井野公園)の画像あとは車道を道なりにひたすら上っていくだけです。宇美商業高校の交差点から100mほど坂を上ると車道の左側に八幡産宮(井野公園)があり…(八幡産宮のすぐ手前に4台ほどの駐車スペースとトイレがあります。)

 

井野公園の車両止めの画像そのすぐ先にある車両進入禁止のゲートの脇を通って車道を道なりに上って行けば、井野山の山頂にたどり着けます。

 

 

 

赤井手バス停から八幡産宮(井野公園)横の井野山の登山口までの道順はこんな感じです。

参考サイト

西鉄グループ
https://www.nishitetsu.jp/