筑紫野市にある宮地岳の山家登山道。
本谷ため池を通り過ぎ、石垣の組まれた谷を登る途中の登山道右側に小さな窯跡のようなものが残されています。
炭窯跡かな?と思い近寄ってみたのですが、スケールがえらく小さい(高さと横幅、奥行がそれぞれ50㎝ぐらい)。
炭窯なら必ずある煙突跡も見当たりません。
炭窯であれば通常、赤土を打ち固めて天井を作るのですが、これは側面から天井まできれいに石が組まれています。
何を目的としたものなのか・・・
場所はここらへんです。
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▶ 宮地岳(筑紫野市)の登山口 山家登山口(筑前山家駅から歩く)