広告

妙見山の新滝道コースの登山口 妙見ケーブルにアクセスする方法

「能勢の妙見さん」の愛称で親しまれる能勢妙見山(660.1m)。

妙見ケーブルの黒川駅(山裾駅)から見る妙見山の前峰山頂に妙見宮が祀られる霊峰でありながら、豊富なハイキングコースとアクセスの良さから多くのハイカーが訪れる、大阪市民いこいのトレッキングスポットです。

一般的な登山コースは、クヌギ林の中を行く自然豊かな「大堂越コース」、大正時代に栄えた旧参道を歩く「新滝道コース」、上杉尾根を歩く「稜線コース」、大阪みどり百選にも選ばれた渓谷を歩く「初谷渓谷コース※2014年時点では通行不可」、青貝山から天台山・光明山を縦走する「天台山コース」の5ルートが整備されており、いずれも能勢電鉄の妙見口駅から徒歩でのアクセスが可能です。

(📷 画像は妙見ケーブルの黒川駅(山裾駅))

このうち、新滝道コースは妙見ケーブルのりば(黒川駅)のすぐ傍から入山しますので、妙見山の登山口としては一番わかりやすい場所にあると思われます(もちろん山頂まで妙見ケーブルを利用する場合も妙見ケーブルの黒川駅が登山口となります)。

そこで今回は、妙見山の新滝道コースの登山口となる妙見ケーブルの黒川駅(山裾駅)にアクセスする方法をご紹介いたしましょう。

なお、今回は梅田(大阪駅)発着のアクセス方法となりますので、福岡市内から梅田(大阪駅)までのアクセス方法についてはこちらのページを参考にしてください。
福岡市内から大阪(梅田・新大阪)にアクセスする方法

ちなみに、上杉尾根を歩く稜線コース場合はこちらのページを
能勢妙見山の上杉尾根コースの登山口にアクセスする方法

初谷渓谷コースを歩く場合はこちらのページを
能勢妙見山の初谷渓谷コースの登山口にアクセスする方法

また、天台山や光明山を縦走する天台山コースを登る場合はこちらのページを参考にしてください。
青貝山と妙見山の天台山コースの登山口 吉川峠へのアクセス方法

 登山口データ
 アクセス難易度 😭😭
 山岳名 妙見山(能勢妙見山)
 登山口名 新滝道コース入口、妙見の森ケーブル黒川駅(山裾駅)
 最寄バス停 –
 最寄駅 妙見口駅(能勢電鉄)

広告

妙見山の新滝道コースの登山口 妙見ケーブルにアクセスする方法

~ 能勢電鉄の妙見口駅から歩く ~

STEP1
(梅田から妙見口駅まで)

阪急梅田駅から阪急宝塚線に乗車し川西能勢口駅で能勢電鉄妙見線に乗り換えて、終点の妙見口駅で下車する。

※ 運賃は阪急区間が270円、能勢電鉄区間が320円。

能勢電鉄の妙見口駅📷 能勢電鉄の妙見口駅。

 

 

 

STEP2
(妙見口駅から大堂越コースの入口まで)

妙見口駅から大堂越コースの登山口まで歩く。

妙見口駅前の車道妙見口駅で能勢電鉄を下車したら、駅前の車道を北に進んでください。

 

 

妙見口駅前の車道を北に歩き国道477号線に出合ったところで左折するところ1kmほど車道を歩き、国道477号線に出合ったら左折してください。

 

 

国道477号線の妙見ケーブル黒川駅前国道を300mほど北に進んだら妙見ケーブル駅を示す標識があるので右折しましょう。

 

 

妙見ケーブルの黒川駅(山裾駅)から見る妙見山の前峰右折したすぐ前が妙見ケーブル(妙見の森ケーブル)の黒川駅(山裾駅)となっています。

 

 

妙見ケーブルの黒川駅(山裾駅)右手の新滝道コースへの入口妙見山の新滝道コースに入る場合は妙見ケーブル黒川駅の右側の小路を奥に進んでください。

 

 

ケーブル前バス停(阪急バス)ちなみに、国道から妙見ケーブル黒川駅に入るところに阪急バスのケーブル前バス停もありますが、妙見口駅から距離的にそれほど遠くありませんし、ハイカーの皆さんも歩かれている方は多いので、妙見口駅から歩いてアクセスするのが一般的だと思います。

 

 

妙見口駅から新滝道コースの登山口となる妙見ケーブルのりばまでの道順はこんな感じです。

参考サイト

阪急電鉄
https://www.hankyu.co.jp/

能勢電鉄
https://noseden.hankyu.co.jp/

北摂の登山口
広告
大浦崑をフォローする
広告
広告
登山口ねっと!